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​かなえ ちさこ

幼少時より絵を描くのが好きで、趣味でイラストを描いていた。
看護師の職につくも、通信制の大学(情報デザイン)絵の勉強をし、2020 年3月に卒業する。

更に学びたいと 2020 年4月ウーマンクリエイターズーカレッジに入学。
現在も、病院勤務で看護師として働きながら絵本制作に取り組んでいる。
小学5年生の時、白猫を家で飼う。現在、捨て猫(キジトラ)一匹と家族で同居中。

​ネコがきらい

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あらすじ

​ 

捨てられてた子猫は、拾われてた時、お腹をすかせ、小さな声で泣いていた。

それから一年が経ち、今では、家の中で、部屋中を走り回っている。

そんな猫の自己中な生活行動を、一匹の金魚の視点から描いた物語。
金魚の、ため息が聞こえてくるお話です。

​この絵本を描いたきっかけは?

自宅で飼って来た歴代の猫たちは、お腹が空くと「ご飯をだせ。」と、大声で鳴き、運動不足を解消するかのように突然、部屋中を跳びまわる。そのあとは、居心地の良い場所で寝むっている。そんな自由に生きる猫たち。

無理に人に合わせるわけでもなく、自分の思うがままに行動する。

それが、なぜか憎めない。そんな魅力のある猫を描いてみたいと思ったから。

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